『料理マスターズガイドブック2025』
『料理マスターズガイドブック2025』でAkaitoが紹介されました。
「料理マスターズ」は、日本食文化の担い手である料理人を顕彰する制度として農林水産省が2010年に創設。料理を通じて、地域の「食」や「食文化」の素晴らしさ、奥深さを日々実感し、その魅力に誇りを持つことを目的としています。
第15回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」においてゴールド賞を受賞された京都吉兆 徳岡邦夫様は Akaito アーティストのお一人。ガイドブックの中で Akaitoとのコラボレーションをご紹介いただきました。
徳岡様、ゴールド賞受賞おめでとうございます!



参照:
料理マスターズについて:農林水産省 HP
『料理マスターズガイドブック2025』について:食の本屋さん by 日本食糧新聞社 HP
Internship 【closed】
This position has already been filled.
Research Assistant
Role & Responsibility:
The Research Assistant intern will work with her/his manager on the specific research project to collect information, conduct own research, and write up the reports. The reports will be used in the future to be published in Akaito website.
Requirements:
Bilingual skills – Japanese and English. Native or near-native level.
Self management skills to perform the tasks on her/his own to achieve the goals effectively and according to the schedule.
PC skills – Word, excel, powerpoint, emails
Proactiveness – The work setting is remote-working. She/he is expected to reach out to the manager and colleagues as necessary to receive guidance when needed.
Reporting to:
Managing Director
Other remarks:
Internship period will be for about two months with possibility of renewal.
Application due: 31 Mar 2025 (We may close the application as soon as we find suitable candidate.)
Please contact us via email to info@akaito.jp if you are interested in applying to this position.
サフランの歴史:佐賀県鹿島市

Akaitoサフラン®︎の生産地である佐賀県鹿島市では江戸時代からサフランが薬として製造されていました。今回、鹿島市役所のご協力により歴史的文献等をご紹介いたします。
鹿島市におけるサフランの歴史は江戸時代文政年間に遡ります。当時の森田製薬(現在の祐徳薬品株式会社の前身)が取り扱っていた薬品のリストにおいて「サフラン湯」が「子宮 血の道の妙薬」という説明付きで記載されている文献が現存しています。(写真上)
鹿島市史によると、1818(文政元)年頃初代森田判助が長崎在留オランダ人に膏薬の製法の秘法を受け、「唐人膏」と名付け販売したのが起源であると言われています。3代目の明治末期には全国的にビジネスを広げ、1921(大正10)年には製造高30万円、従業員約170名、そして1931(昭和6)年には製造高50万円*、従業員約200名に達しています。[*当時の50万円は現在の価値に換算すると9億円以上]
サフラン湯については、1920(大正9)年の森田製薬製造高明細において、製造個数201,400個、価格14,098円という記録が残っています。



日本で長く漢方薬として利用されてきたサフラン。Akaitoサフラン®︎の地元である鹿島市においても、このようにサフランとライフ・サイエンスの歴史が脈々と受け継がれています。
2024秋収穫のAkaitoサフラン®︎の出荷が始まりました
3ヶ月の熟成期間を終え、新たなAkaitoサフラン®︎の出荷が始まっています。甘さをふくむAkaitoの独特の香りをぜひお試しください。
少量のお試しはオンラインストアにて0.2gより。
まとまった量の場合は、メールにて info@akaito.jp 宛お問い合わせください。

クラフトジン【Akaitoサフラン®︎ x アルケミエ辰巳蒸溜所】

岐阜県郡上八幡のアルケミエ辰巳蒸溜所のクラフトジンとAkaitoサフラン®︎の出会い。2022年霜月の新月の日に生まれました。サフランからの美しい黄色、エレガントな香り、そしてジュニパーベリーとサフランの風味がスッキリした中にもほのかにスパイシーだと、好評をいただきました。【完売しました。ありがとうございました。残念ながら再入荷予定はありません。】
2023年のサフランの収穫
幸い猛暑の影響もなく元気に開花し、2023年のAkaitoサフラン®︎の収穫が佐賀の Akaito ファームで完了しました。



香水【Akaitoサフラン®︎ x PARFUM SATORI】

パルファンサトリの最新作 ノビヤカ – Nobiyaka – にはAkaitoサフラン®︎の香料と、サフランと相性の良いビワと梅酒が使用されています。瑞々しいビワと芳醇な梅酒が弾ける透明感のあるフルーティ・フローラル。
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フランスレストランウィークにAKAITOサフラン®が登場
200%ノーフード・ウェイストディナーにAkaito Japanese Saffron®を使ったレシピが作られました


パレスホテル東京のフレンチファインダイニング「エステール」のシェフ、マルタン・ピタルク・パロマーが「サステナブル」な食の未来を体験するスペシャルディナーを開催します。「200%ノーフード・ウェイストディナー」と呼ばれ、食材、調理法、器など、コースを構成するすべてのエッセンスにサステナビリティの考え方を取り入れた数少ないダイング体験です。 黒のネクタイ、イブニング ドレスまたは着物のドレスコードが必要です。

この特別な機会にシェフのパロマーが素晴らしく想像力豊かなコースメニューを作成しました。 Akaito Japanese Saffron®は、オープニングのメインディッシュに使われています。
Fujinosuke gravelax, sea urchin and saffron gelée (山梨産富士の介のグラブラックス 雲丹 サフラン風味のジュレ)
「200%ノーフード・ウェイストディナー」およびその他のイベントの詳細については、フランス レストラン ウィークの Web サイトをご覧ください。 https://francerestaurantweek.com/magazine/dnc_nofoodwastedinner/
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